楽しい1年でした。

深町宏のHEART OF MINE
( タウン情報誌People 2001年01月号掲載/2000年12月10日発売 )

 1年の経つのが、年齢を重ねるにつれ、毎年早くなっていくような気がします。小さい頃は、大好きなウルトラマンや仮面ライダーの次週がとても長く感じていたのに、一週間なんて、今では、本当にあっという間です。

テレビ番組での実験を思い出します。子供たちの思う10秒と成人の10秒、年をとった人たちの10秒をストップウォッチで針を見ずに押させるのである、答えが面白い、年齢が若いほど10秒を長く感じるのです。

昨年のクリスマスの日に演奏したところでその日のうちに、来年のクリスマスの予約が入った、その一年後がもうすぐ来る。本当に早いものです。

そう、考えるといてもたってもいられない、後何回家族でクリスマスケーキを食べれるか、家族で、何回旅行にいけるのか、などと思ってしまいます。小学校5、6年生の時に担任だった先生が言っていた言葉をなぜか思い出します。

{みんな良く覚えておかやんよ、40歳になった時の顔はその人が作った顔やけんね。}
なぜかしらこの言葉が、時々脳裏をかすめます。30年ほど前に聞いた言葉なのに。
生徒だった子供たちが、たまに会ったときに、先生は授業中に{俺はこんなところで一生終わらない、ビッグになってやる}とか言っていたそうです。自分で自分が可愛くなってしまいます。今も規模は違うが同じ事を言い続けているからです。

これを書いている本日、懐かしい生徒からメールが入っていました。私が梅干の話をしていたのが印象的だったそうです。何の話か覚えていませんが、彼女には引っ掛かったのでしょう。9年間の生徒達は本当に宝です。ありがとうございます。

来年がどういう年になるかは、わかりませんが、方向だけはしっかり定めておきたいと思います。

{心の安らぎを発見する時間管理の探求}キングベアー社に興味ある記述があります。心理学者マスローのいう自己実現をもっとわかりやすく言った言葉です。

自己実現、すなわち心の安らぎとは、自分の価値観が現実に反映している状態ということです。もっとわかりやすくいうと、自分の理想像と現実が限りなく近いという事です。

私のこれからの目標です。
                                           




生まれ変わりの研究

深町宏のHEART OF MINE
( タウン情報誌People 2001年02月号掲載/2001年01月10日発売 )

 ノストラダムスの大予言は何だったんでしょうね。あの頃は真剣に人類は1999年に滅亡するだなんて思って、自分が何歳の時だとか、後何年だとか思っていたのがとてもこっけいです。
そういった、世紀末思想はサイクルがあるらしく、歴史上にも何回か登場しているようです。

何はともあれ、又こうして新しい年を皆さんと迎えられ、紙面ではありますが再びお会い出来て、本当にうれしく思います。

さて話は変わりますが、生まれ変わりという言葉を聞いたことがあると思います。
退行催眠療法(その人の小さい頃まで催眠状態で戻らせて、トラウマとなった現象を理解し快方に向かわせる)の治療中に、医師がすごくあいまいな質問をしたことから、生まれ変わりを証明しようとする試みが次々と行われました。

[あなたがその感情を抱いたときまで戻ってください。]
すると今まで聞いた事のない言葉を話したり、なぜ、今回生まれてきたのかを話す人が出てきたのです。又、医学の進歩でカルテがきちんととられる様になり、突然、子供が前世で住んでいたところの話やどうやって死を迎えたのかなど、そのカルテのおかげで裏付けがとれるようになったのも、生まれ変わりが研究の対象となりえた大きな要因です。

信じる信じないは別として、読んでみるだけでもおもしろいものです。子供が自分を選んで生まれてきたと考えるだけで、いとおしいですね。

入手しやすいお薦めの本です。

飯田史彦著  生きがいの創造 PHP出版シリーズで3冊です。
ブライアン・L・ワイス著 前世療法 PHP出版シリーズものです。
ブライアン・L・ワイス著 魂の伴侶 PHP出版
笠原敏雄訳 前世を記憶する子供たち 日本教文社
エドガーケイシーレポート 転生の秘密 たま出版

 魂の伴侶など映画化して欲しいくらい読み物としても素晴らしいです。 
                                                            



ジャズの8分音符

深町宏のHEART OF MINE
( タウン情報誌People 2001年03月号掲載/2001年02月10日発売 )

 先日の雪はすごかったですね。私はうれしくなって、朝早くからまだ誰も通っていない雪の上を犬の散歩に出かけとても気持ちのいいものでした。

今回はジャズの8分音符について書きます。ジャズのリズムのとりかたは本当に難しいものです。
バークレー音楽院を5つ星でご卒業された、YASU岡山氏(ドラマーで世界最高峰のアランドーソンに指示された方です。現在小倉にお住まいです。)にレッスンに行った時にその真髄みたいなことをお聞きしたのですが、とても参考になりました。ジャズを聴く時の参考にもなると思います。

ジャズのリズムはまず、一拍が3つに分かれています。 
その3つが2対1になります。            
そしてその後ろの音符の方にアクセントがつきます。 
そして後ろの音符を基準にのる感じです。   
単純に言うとこんな感じみたいですね。

これを実際にやるのは、大変難しいのですが、感覚的にこれをつかむとジャズの感じがしてきます。

なぜ、一拍が3つに分かれているのかというと、ワルツからきているという説があるそうです。
フランス人との混血黒人クレオールが白人の上流階級相手にワルツを演奏していて、それが南北戦争の終結に伴いアップタウンに住む黒人と交わったとき、いまのリズムの原型が出来上がったという説だそうです。

もともとワルツからきているのですね。1拍を3つにわった、その3つ目でのっている。こういうことらしいです。これを知っているとジャズの聴き方が、又変わってきます。ジャズを勉強中の方、是非トライしてみてください。




クリスタルヒーリング

深町宏のHEART OF MINE
( タウン情報誌People 2001年04月号掲載/2001年03月10日発売 )

 
私の周りには持っている人が本当に多いのですが、今回は水晶について書きたいと思います。
その不思議な魅力に魅せられた人達をクリスタルパーソンと呼びます。多聞にもれず私もその一人です。独立した頃からですから、もう7,8年にはなると思います。クリスタル(水晶)の語源はギリシャ語のクリスタロス(澄み切った水)に由来します。1987年頃ハリウッドの俳優の間にブームがおこり、それを契機に広がったそうです。多くの各界の著名人が身に付けています。

私自身、何が良くてつけているかということですが、以前に精神を安定させるのによい結果が得られるとという情報を得たことがあり、それ以来身につけています。これは信じてもらうしかないのですが、心が平静でいられるという実感は確かにありますし、考え方がポジティブになりやすい、そして、あまり小さいことに気をもまなくなったようです。また、自分の願望がかなえられやすいということもよく聞くのですが、それも実感しています。歴史上、有名な人物の中にもクリスタルパーソンが
いるのも事実です。そして文化の交流のない時代に世界の各地で水晶を特別な力のあるものとして、扱われてきたという事実は、やはり何かの力を持つことを実感してきた証拠と考えてもいいのではないでしょうか。

その中でも六角柱がとくにいいとされています。それは自然の水晶原石の結晶が六角形であることに起因しているそうです。六角形は自然界でもっとも安定した形といわれおり、雪の結晶、ミツバチの巣、昆虫の複眼などいたるところに見られます。これは自然界で円がもっとも空間を節約して身をよせあおうとするときにできる形だそうです。

物事は試してみないとわかりませんよね、上記のような結果がもし得られるというのなら、トライする価値はあります。身に付けるだけでよいのですから簡単にできるヒーリングですね。通信販売は高価ですが、専門店に行って直接えらんで購入することをお薦めいたします。
1000円代から購入できます。トリヤス久山にセリオというパワーストーンの専門店があります。
                                                      


変化するから進化する。

深町宏のHEART OF MINE
( タウン情報誌People 2001年05月号掲載/2001年04月10日発売 )

 時代がものすごいスピードで変化しています。変化についていけなかったものはおいてきぼりをくらう時代です。あのポケモンだって進化するんですから、私自信ももっと進化する必要があると痛切に思います。

知り合いに尊敬すべき方たちがいます。いち早くまだ普及していないが特別な概念の元に作られた水をさまざまな事に利用し、実験したり、又、ブロードバンド化に備え電線の工事をしながらコンピューターのケアをしたり、アナログのカメラマンでありながらネット上のデジタル写真の撮り方と写り方を早くから研究したりなど、彼らに共通していえるのは、時代の変化に敏感なことと、この不景気といわれるさなか、本当にたくさんの仕事を抱えているということです。

いつまでも、過去のうまくいった方法ばかりにとらわれすぎて、回りに変化がおきたときにはもう手遅れとなってしまうのは、今のこの時代は{淘汰される}ということで非常にシビアに現実に反映しているようですね。本当に怖くもありますがチャンスもたくさんある可能性を秘めた現在だと思います。また、それに気づかせてくれる本もたくさんでましたね。(チーズはどこへ消えた)など、本当にわかりやすく書いてあります。

共通して、変化することを恐れない気持ちを持つことが大事だと伝わってきます。それはいろいろな違う考え方を取り入れる素直さだと思います。物事をいつも食べず嫌いで見ていると大切なことを見逃してしまう事になりかねないですよね。いつまでも自分の古い考えに固執して新しい物事を採用しないのは本当にもったいない話です。私ももっとソフトな頭にならないといけないです。 
                                                  



気分一新[10の方法]

深町宏のHEART OF MINE
( タウン情報誌People 2001年06月号掲載/2001年05月10日発売 )

 とかく同じことをやっているとマンネリ化してしまって新鮮さがなくなります。サックスの練習をしてると思うのですが、毎日決まったメニューをこなすうちにだんだんとワンパターンになってきて、クリエイティブな感覚がなくなります。毎日の生活も同じようですね。そんな時は思いきっていつもと違うことをやってみます。快適です。

1 朝早く起きる。一日が長く感じられて一日のうちにたくさんのことをこなせます。
2 髪型を変える。最近は写真のようにしています。パリットして気持ちいいです。
3 今まで欲しいと思っていたものを買う。最近カメラを買って撮りまくっています。みんなの写真に写る時の顔がさまざまでいいです。
4 体を思いっきり動かす。休憩時間を利用してローラースケートをしています。グリーンピアのローラースケート場は広くて路面が良くていいです。
5 出来なかったことを出来るようにする。今の私はパソコンです。
6 500円貯金 500円を手にいれたら必ず貯金する。読みたい本はこれで買えます。
7 どこか一部屋をきれーいに掃除する。とても気持ちがすっきりします。
8 順番を変える。いつも決まってやっていることがあったらその順番を変える。
9 しばらく会っていない人に電話するか会うかする。昼食に誘ったりしていろんな話が聞けます。
10好きなだけなりたい自分のイメージを思い描く。少しでもそれに近づくと嬉しいですよね。
先月号の変化するから進化するの続編みたいですが、ちょっとした変化が新しい世界観をみせてくれて気分が一新されます。他にもっと楽しい方法などあったら是非、教えて下さいね。

                                                          



なりえる最高の自分

深町宏のHEART OF MINE
( タウン情報誌People 2001年07月号掲載/2001年06月10日発売 )

 ラジオやテレビのチャンネルを合わせる感覚と一緒なのですが、見たい聴きたい番組に周波数をあわせてその放送を見聞きします。それでその仕組みはどうなっているかというと、受発信しているのだそうです。例えば87.5ヘルツの放送を受信するためには受信機自ら、87.5ヘルツの周波数を発信することで、同調して受信されるということらしいです。[同じ理屈が私達の人生にもあてはまる]と書いてあったのを読んだ覚えがありますが、なるほどと思っています。

素晴らしい尊敬できる方達とお話させていただく時間がありますが、やっぱりいい周波数を出してあって、そしてそれに伴った素晴らしい現実を送ってあります。でも悲しいことにその逆もやはりあります。例えて言えば人の悪口を言っている人の顔は決していいものではないし、トラブルもおおいし、体調も悪そうです。

余談ですが最近の新聞もそうだと思います。殺人、汚職、放火、税金の無駄使い、朝からそんなニュースばっかりで気がめいってしまいます。そんな周波数ばかりだしているのですから、同調する人も当然出てくることでしょう。週に一度でいいから、良いことばかりの新聞をだしたらどうでしょうか。犯罪の減少に少しは役にたつと思いませんか。

自分自身におきかえてみて考えてみます。素晴らしい現実を手に入れる(素晴らしい周波数を受信する)ためには、なりえる最高の自分(素晴らしい周波数の発信)を思って出来る限りそこにあわせる毎日をおくればいいですね。何もしないより確実に現実が変わってくると思います。これは実感している私の体験談です。  
                                                      



トライ

深町宏のHEART OF MINE
( タウン情報誌People 2001年08月号掲載/2001年07月10日発売 )

 これからの季節は海水浴.プールと泳ぎたくなる季節ですね。暑い日中冷たい水につかるのは本当に気持ちの良いものです。えっ!泳げない。でもどうしても必ず泳げるようになりたい。そこで私はスイミングスクールに通う事にしました。

スクールに行く途中、かつて水におぼれて恐ろしい思いをした人と会いました。その人は水の怖さをしみじみと私に話すのですが、どうしても泳ぎたい私は無視してその場を離れることにしました。後ろを振り向くと水に入れない人達が何人かで慰めあっていました。そこに戻ると永遠に泳げないと確信して、さらに急ぎ足になりました。

やっと念願のスイミングスクールに着きました。そのスイミングスクールでは担当してくれる先生を3人の中から選べます。1人目の先生は水泳の理論にはとても詳しいのですが、まったく泳げません。2人目の先生はバリバリと泳げますが、水泳の理論は知らない先生です。3人目の先生は泳ぎもうまいし、理論も良く知っています。
私は効率よく泳げるようになりたいので、3人目の先生を選びました。

練習をはじめると先に習い始めた先輩が先生の悪口を言って聞かせます。一瞬その言葉を信じてしまいそうでしたが、その先輩は自分が上手く泳げる様にならないのを先生のせいにしているのでした。私はその先輩を気の毒には思いましたが、聞かないようにして、又ひたすら上手に泳ぐ練習をはじめるのでした。

マイナス的な意見は採用しやすく、自分にとっても都合が良かったりします。又、アドバイスは誰に求めるのか慎重に求める必要があると思います。          
         



今年の上半期
深町宏のHEART OF MINE
( タウン情報誌People 2001年09月号掲載/2001年08月10日発売 )

  いろんな所で演奏しています。毎回違った場所なのでそのたびに違った経験が出来ます。どのステージもほとんど鮮明に覚えていますが、とりわけ強く印象に残るステージがあります。今年の印象的なステージです。

広川町成人式
なんとか式内で目立とうとする青年が演奏中ステージに突然上って来て、成人式はこんなものじゃないと大声で叫びます。会場はシラーッとして誰も反応しなかったのですが、彼の目はとてもあどけなかったです。

広島プリンスホテル
演奏前ホテル会場内のカーテンの後ろにスペースがあって、そこでみんな控えていました。突然カーテンがスーッと空いて、会場300名ほどのお客さんが一斉にこちらを注目。ホテルの説明で外の海を見せるためです。着替えている最中だったらと思うと笑ってしまいました。

鳥栖市民文化祭
この日は4時くらいからのステージだったのですが、午前中は鹿児島で、お昼ちょうどに鹿児島北インターにのり、少しでも早く着きたい私は小雪の降る中、愛車をかっとばし2時間30分で鳥栖の会場に到着。車に乗ると性格が変わると言われます。

鳥栖萱方町藤コンサート
毎年よんでいただいています。綺麗な藤棚があるのですが、天気の具合が怪しくて、室内という事になりました。山から野生の藤を取ってきて、萱方会の男性陣がステージに一生懸命飾り付けをされるのです。ジーンと来ました。

日田かんぽの宿
かんぽの宿から文化を発信したいという事で、全国に先駆けて私を取り上げていただきました。大衆演劇ではなく、コンサートというのは画期的らしいです。予想をはるかに上回る方達にきていただきました。

矢部村高齢者大学講座
10数名のおばあちゃん達と[楽しく歌おう]というタイトルでサックスを吹いたり、ピアノを弾いてみんなで歌ったのですが、だんだん打ち解けてきて、矢部に嫁に来たときの事など話され、少しウルウルとなりました。


他にも今年ではないですが、演奏中に照明の熱で防火用のスプリンクラーが回りだし、会場とお客さんの上に水がシャーッと吹き出して、その日の演奏は中止になった水びたしのコンサートがあったり、演奏の合間にやたらとお酒によって暴言を吐く方がいらして、休憩の時に裏に連れ出して、おとなしく?してもらったこともありました。少し反省です。この夏もどんな経験が出来るか楽しみです。                 



アレンジ
深町宏のHEART OF MINE
( タウン情報誌People 2001年10月号掲載/2001年09月10日発売 )

  ライブで演奏する曲はジャズのスタンダードというより、メロディのよいものをアレンジしレパートリーにすることが多いです。この夏ライブで好評だった、ベートーベン作曲のエリーゼのためにのアレンジ譜です。ピアノを弾く人は誰でも一度はこの曲にあこがれます。          

(People2001年10月号では、深町直筆の譜面のコピーが掲載されています。)



秋の夜長は
深町宏のHEART OF MINE
( タウン情報誌People 2001年11月号掲載/2001年10月10日発売 )

  暦の上では秋です。かなり過ごしやすくはなりましたが日中は陽射しが本当に強いです。このまま暑い秋が過ぎ去って、いきなり冬になるという噂もきかれます。体調を崩す人も多いのではないでしょうか。とは言っても暑すぎず寒すぎず、音楽を聴いたり、本を読むにはぴったりの季節ですね。私のおすすめのCDと本をご紹介いたします。

お薦めのCD

1、ケニーG (CLASSICS IN THE KEY OF G ) 極上のスタンダードがたっぷり収録されています。2曲目のアドリブソロなんかもうたまりません。サックスの魅力を最大限に引き出した一枚です。

2、ズートシムズ (ソプラノサックス) ズートシムズがソプラノサックスだけをとりあげた、知る人ぞ知る名盤です。心地良いスィング感がCD一枚通して続きます。

3、ジョンコルトレーン (バラード) 超有名な名盤です。コルトレーン自信は不本意なレコーディングだったらしいです。多くを語る人が少なく語るとこうなるというお手本です。

お薦めの本


1、魂の伴侶 PHP 以前にエッセイでも取り上げたのですが評判のよかった本でした。もう一度ここに紹介いたします。身近な人との関係をもう一度振り返らせてくれる読み物です。
2、気づきの呼吸法 春秋社 生きて行く上でかかせない基本的なことですから、人生一度はこういう本を読んでおきたいです。心臓の負担が軽減されたり、精神の安定にも役立ちます。
3、ティッピングポイント 飛鳥新社 ある小さな事柄が一気に社会に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間の事、NY市の犯罪の低下、セサミストリート超人気の秘密、美容院からはじまった乳がん予防などなど
                                                       



スペシャルサンクス
深町宏のHEART OF MINE
( タウン情報誌People 2001年12月号掲載/2001年11月10日発売 )

  小学五年生の時でしたが、担任の先生がクラス全員にこう話されました。「今のみんなの顔は両親から受け継いだ顔だけれど、40歳になってからの顔はその人がつくりあげた顔なんですよ」。とりわけ強く印象に残ったこの言葉を節目ごとに思い出していました。その時がやってきたわけですが、他人からみるとどんな顔に映っているのかなと思ってしまいます。

というわけで30代最後の演奏が、さる10月24日に小倉北区のアサノパティオで深町宏ディナーショーというかたちで行われました。月末で忙しい時期ではありますが大勢の方々に小倉まで来ていただき本当にメモリアルな一日になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。

会場でお花やプレゼントを下さった方ありがとうございます。

ネクタイを届けて下さりありがとうございます。

車を出してくれた生徒諸氏 ありがとうございます。

筑後市シルクハット様 素敵な衣装を取り寄せていただきありがとうございます。
船小屋ジャングル温泉様 送迎バスをリーズナブルに提供していただきありがとうございます。
素晴らしい音場空間をつくってくれたスタッフ ありがとうございます。 
                                                      
(誌面では、 70名様のお名前が掲載されていますが、本頁では割愛させて頂きます。)


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