樟の香りコンサート |
3月2日 | ギター&ボーカル 久米博之 |
1964年、福岡県大川市生まれ。12歳からギターを始め、独学にてロック奏法を学ぶ。大学時代では、ポップス、フュージョンミュージックでいろんなバンド経験を持つ。 23歳から、ジャズを学ぶ。また、ジャズのライブ活動をこなしながら、ポップ、ファンクバンドの活動も行う。 現在、多くのミュージシャンのサポートギターリストとしての活動と、オリジナル曲を中心としたボーカリストとしての活動をライブハウスやいろんなイベント等で活躍中。 深町宏クインテットにも所属。 |
|
3月9日 | フルート増田愛子 ピアノ 原口ゆり子 |
増田
愛子 フルート 久留米市出身。エリザベト音楽大学卒業。 第52回西日本国際音楽コンクール(旧西日本出身新人紹介演奏会)にてテレビ西日本賞受賞。 アンサンブル・レガロメンバー。 ヤマハ大人の音楽レッスンフルート・オカリナ講師。 |
|
原口 ゆり子 ピアノ 久留米市出身 4歳よりピアノを始める 八女学院高等学校卒 大分県立芸術文化短期大学音楽専攻科修了 第20回 久留米新人演奏会 特別コンクール 久留米音楽協会賞受賞 現在、竃リ下楽器店 ピアノ科講師 自宅(久留米市荒木町)にてピアノ教室主宰 コール鳥飼(久留米市)・トワーズ女性合唱団(筑後市)専属ピアニスト 小学校にて合唱の伴奏活動など行っている |
|
3月16日 | 中島聖子 ピアノ弾き語り |
筑紫女学園英文科を卒業後、保育士等を経験し同時に始めた歌の活動をしながらプロとして独立。福岡のシーホークホテル(現在のヒルトンシーホーク)にて5年間のレギュラーメンバーとして活躍した。 ポップスを中心としたレパートリーの他、昔なつかしいジャズソングからボサノバ、映画音楽、J・POPまで幅広い音楽性で人々に心地よい歌声を送り届けている。ピアノの弾き語りのレパートリーも増やしている。 昨年10月 1stアルバム「Colors of the wind」 をリリース。 |
|
3月23日 | 筑後酒造り歌 保存会の皆さん |
筑後地方に伝わる民謡で、明治17年に丹波の杜氏が酒造りの技術とともに唄も持ち込んだとされるのが主流の節である。 酒造りの工程で、勢いをつけるため、拍子を揃えるため、唄の長さで時間を計るなど、酒造りと唄は切り離せないものであった。 酒造り唄は 米洗い唄を始めとし各工程ごとにわかれている。 参考 九州物語委員会 「九州物語」 当日、酒造り唄からは「こめあらいうた」「こめつきうた」の2曲。 他にお酒に関する唄を披露していただきます。 |
|
3月30日 | LeiHa(れいは)箏曲 ※13時半 15時に開催 |
愛知県名古屋市出身。幼少より箏に親しんで育つ。 2010年、毎年地元久留米で開催されている、プ ロをめざす筝曲家登竜門である全国コンクール「賢順記念くるめ全国筝曲祭」にて奨励賞を受賞。久留米市からは初の入賞者となる。 また翌年、「くまもと全国邦楽コンクール」でも奨励賞を受賞。NHK邦楽オーディション合格。 現在は福岡県を拠点とし、各種イベントや施設での演奏、ラジオ出演等、多岐にわたり活動中。 |